当サイトは、初心者のために株主優待の知識を提供するサイトです。また、株主優待取得におすすめな証券会社の比較もしています。
なお、当サイトは以下のような方を対象としています。
- 株主優待をもらいたいが、どのように始めたら良いかわからない
- 株主優待の内容ともらい方の注意点を押さえたい
- お得な株主優待を出しているおすすめ銘柄を知りたい
- 株主優待取得におすすめな証券会社を把握したい
- つなぎ売り(クロス取引)のやり方を覚えて、損するリスクなく株主優待を取得したい
- 株主優待のつなぎ売り(クロス取引)でおすすめな証券会社を比較したい
以上に1つでも当てはまる人は、当サイトを上手く活用することで、抱えている疑問の解消につながるはずです。
ユウタイカブくん、株主優待って本当にお得なの?
カブミちゃん、実は、お得な優待とそうでない優待があるんだ。
中には1万円相当の優待を贈る会社が一方、あまり優待に力を入れていない会社もあるよ。
えー、カブミ、優待がしょぼいの嫌なんだけど。
お得な優待って、どうやって見つけたらいいの?
なにか、探すのにコツとかあるのかな?
うーん、優待を探しやすい証券会社を選ぶことが大事かな!
ネット証券だと、株主優待の内容、時期、投資金額などの条件で検索できるんだよ!
ただ、残念ながら、このような検索ができない証券会社もあるんだよね。
へー、そうなんだ!
カブミ、優待を探しやすい証券会社を使いたいな。
具体的には、どこのネット証券がいいの?
質問されると思ったよ。
カブミちゃんのために、手数料が安くて、初心者にもオススメのネット証券をまとめたよ!
良かったら参考にしてね!
わー、ランキングなんだね! ユウタイカブくん、ありがとう!
どういたしまして!
ステキな優待が見つかるといいね!
株主優待取得におすすめ証券会社比較
株主優待をお得にもらうためには、売買手数料の安いネット証券を利用するのがおすすめです。
また、ネット証券の中でも株主優待銘柄の検索機能が充実しているところを利用するべきです。
なぜなら、株主優待はいつでももらえるわけではありませんし、会社によって優待内容もさまざまなので、欲しい銘柄を探す必要があるからです。
SBI証券
ネット証券口座開設数NO.1の証券会社
SBI証券は、売買手数料が格安で、優待検索も充実している証券会社です。
また、ネット証券の中で口座開設者数がNO1でもあり、多くの人に支持されていることです。実際、管理人もお気に入りの証券会社の一つです。
SBI証券の特徴は、株主優待に使いやすいだけでなく、IPO(新規公開株)の取扱実績が多いこと、夜間取引(PTS取引)ができることも他社との大きな違いです。
詳しくは、「SBI証券の評判は? 口座開設の手順(画像付き)と注意点を解説!」に書いてありますので、良ければ参考にしてください。
楽天証券
初心者でも使いやすい証券会社
楽天証券は、売買手数料が格安で、優待検索もわかりやすい証券会社です。そのため、株主優待を取得するとき、初心者でも使いやすい証券会社と言えます。
株式投資に馴染みがない人でも、野球やネットショッピングで「楽天」の名前は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
初心者の人は、親しみやすい会社を選んで、株式投資を始めるのも良いかと思います。
さらに、楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」を使うと、年0.10%の優遇金利を受け取ることができます。
詳しくは、「楽天証券の評判は? 口座開設の手順(画像付き)と注意点を解説!」ページの下の方に書いてありますので、良ければ参考にしてください。
松井証券【10万円以下の取引が無料! 少額取引や初心者にオススメ】
松井証券は、10万円以下の取引が手数料無料ででき、優待検索もできる証券会社です。
そのため、少額取引する人や初心者にオススメの証券会社です。
実際に管理人も、10万円以下の優待銘柄を買うときは、松井証券をよく利用しています。
松井証券の特徴は、株主優待の検索ができるだけでなく、IPOの取り扱いもあり、「QUICK情報」から銘柄のスクリーニングもできることです。
詳しくは、「松井証券の評判は? 口座開設の手順(画像付き)と注意点を解説!」のページに書いてありますので、良ければ参考にしてください。
株初心者でも簡単! 株主優待生活のおすすめ
株主優待をもらうことがきっかけで、株を始める人も多いと思います。
ここからは、初心者のために、株主優待をお得にもらうまでの流れをお伝えします。株主優待をお得にもらうためには、多くて5つのステップがあります。
ステップ0:そもそも株とは? 株の基本について確認する
ステップ1:株主優待をもらうメリット・デメリットを理解する
ステップ2:株主優待のもらい方や注意点について把握する
ステップ3:どの会社の株主優待をもらうかの候補を出しておく
ステップ4:証券会社に口座を作って、株を売買する
以下、順番に記事を読んでいただけると、株主優待をお得にもらうことができるようになるはずです。
もしかしたら、既に知っている内容もあるかと思いますので、記事は読み飛ばして頂いても構いません。
また、株主優待をもらうまでの流れを最短で理解したい人は、太字の記事3つだけを読んで頂ければと思います。
ステップ0:そもそも株とは? 株の基本について確認する
株主優待をもらうためには、株を買う必要があります。そもそも株とは何かが分からない初心者の人は、株について基本的なことを確認しておきましょう。
→ 株初心者へ! 株式投資のメリット、デメリットは? 始め方や注意点は?
ステップ1:株主優待をもらうメリット・デメリットを理解する
株主優待をもらうことが、本当にお得なのかが疑問な人もいるはずです。そこで、株主優待をもらうことのメリット・デメリットをお伝えします。
→ 株初心者へ 株主優待のメリット、デメリットは? お得なのか?
ステップ2:株主優待のもらい方や注意点について把握する
株主優待をもらうために、もらい方や時期など基本的なことを理解しましょう。
→ 初心者へ 株主優待とは? いつ、どうやってもらうのか? 注意点は?
補足ですが、企業がわざわざ株主優待を出すことについて気になる人は、以下の記事が参考になるかと思います。
企業が株主優待を贈ることは、実は企業にもメリットがありますので、私たちも積極的に優待を頂きましょう。
→ なぜ、企業は株主優待を株主に贈るのか? 企業側のメリットとは?
ステップ3:どの会社の株主優待をもらうかの候補を出しておく
株主優待の基本について理解したら、次はどの会社の優待をもらうかの候補を出しておきます。ここでは、少額で買える初心者におすすめの銘柄を紹介していますので、良ければ参考にしてください。
初心者や少額投資におすすめの株主優待
また、株主優待は、毎月の月末付近になるともらえることが多いです。
これは、証券会社から直近でもらえる優待を検索することも可能です。ここで、管理人も「月別」におすすめ銘柄を紹介していますので、良ければ参考にしてください。
ステップ4:証券会社に口座を作って、株を売買する
どこの会社から株主優待をもらうかの候補が出せたら、証券会社に口座を作って株を売買してください。以下のページに、株主優待の取得に安くて使いやすい証券会社を載せています。
株主優待におすすめのネット証券は? 手数料、銘柄の探しやすさを比較!
また、上記のランキングページからは、証券会社ごとに「株主優待取得の体験談」が書かれたページに飛ぶことができます。
証券会社の「詳細」ページを見ながら株を売買して頂けると、実際の取引の仕方などが分かりやすいかと思います。
もちろん、優待の探し方も画像で載せています。もし、まだ買う株が決まっていなくても、ネット証券で優待を検索することができるので大丈夫です。
そのため、ネット証券の口座開設だけは先にしておきましょう。
当サイトの代表的なカテゴリー
株主優待をもらっていると、疑問が出てくることもあるかと思います。当サイトの以下のカテゴリーを見れば、多くの疑問が解決するはずです。
初心者のために、株主優待をお得にもらうまでの流れを3つお伝えしています。
管理人がそれぞれの証券会社で株主優待を取得して、使いやすさなどの感想を述べています。
管理人おすすめの株主優待をジャンルごとにまとめています。
1月~12月の株主優待でおすすめの銘柄を「月別」に紹介しています。
初心者のために、つなぎ売りの方法や注意点、おすすめ銘柄、使うべきネット証券をまとめています。
1月~12月のつなぎ売りでおすすめの銘柄を「月別」に紹介しています。
当サイトの考え方
株主優待には、自社商品の詰め合わせ、割引きチケット、食事券、お米、金券(クオカード、商品券、図書カードなど)などがあり、企業によって優待内容が異なります。
このように魅力的な株主優待ですが、株主になればいつでももらえるわけではありません。株主でいる時期を間違えてしまうと、せっかく株を保有していても株主優待がもらえないことになります。
このサイトでは、初心者でもお得に株主優待が取得できるよう、管理人の体験談やもらい方の注意点などをお伝えします。
また、10社以上のネット証券を実際に使ってみて、株主優待に使いやすい証券会社もランキングしています!
グループサイトのご案内
管理人は、グループサイトも運営していますので、興味がある方は良ければ見てください。
初心者のためにIPO(新規公開株)投資の知識を提供するサイトです。また、IPO投資におすすめな証券会社の比較もしています。
公認会計士の協力・監修のもと、当サイトを運営
情報の正確性向上のために、公認会計士の協力・監修のもと、サイトの運営をしています。
また、情報が変更されたときは、速やかに対応し、最新情報をお届けするようにも努めています。