管理人名:小林 雄大(こばやし ゆうだい)
年齢:30代
最終学歴:早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業
現在、ファイナンス研究科は、経営管理研究科に統合されています。
株の投資歴
20歳の時に書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を読み感銘を受け、金融・投資の分野に興味を持ちました。この本がきっかけとなり、学部、大学院では金融工学・投資理論をテーマに学んできました。
社会人が中心な大学院であったため、管理人は、幸運にもファイナンス・投資の理論と実務について学ぶことができました。
その後、実際に自分でも株式投資をやってみたいと思い、マネックス証券で初めて証券口座を開設しました。
株主優待の投資歴
証券口座の開設後、前から興味があった株主優待取得にチャレンジしました。管理人が初めて株主優待を取得したのは、「レオパレス21」の自社ホテル割引券です。
理由は、優待利回りが良いと評判だったからです。たしかに、この銘柄の優待利回りは良かったのですが、旅行に行く機会がなく、結局、宿泊割引券は使わなかったのを覚えています。
このとき、株主優待を取得するなら、優待利回りだけでなく使う機会があるかどうかを考えることも重要だと感じました。
また、株の売買手数料を見ても、他の証券会社を使っていれば、もう少し安く抑えることができたのです。
当サイト内の「株主優待におすすめのネット証券は? 手数料、銘柄の探しやすさを比較!」では、株主優待を取得するときに安くて使いやすい証券会社を載せていますので、ぜひ参考にしてください。
このように、最初の株主優待取得は大成功ではなかったのです。しかし、試行錯誤を続けながら、今も株主優待の取得を積極的に行っています。
例えば、上の画像は、SBI証券からつなぎ売りをして頂いた株主優待です。
自社商品(缶詰)、3,000円相当のカタログギフト、1,000円分のクオカード、ディズニーの1デーパスポート(7,400円)を優待として頂きました。
つなぎ売りの良さは、株主優待取得後の株価の下落を心配する必要がないことです。
このとき、つなぎ売りは、取引手数料は少し余分にかかりますが、優待利回りの方が大きければ問題ありません。最初は、つなぎ売りは難しそうに見えますが、慣れれば良さが分かるかと思います。
当サイトの考え方
株主優待には、自社商品の詰め合わせ、割引きチケット、食事券、お米、金券(クオカード、商品券、図書カードなど)などがあり、企業によって優待内容が異なります。
このように魅力的な株主優待ですが、株主になればいつでももらえるわけではありません。株主でいる時期を間違えてしまうと、せっかく株を保有していても株主優待がもらえないことになります。
このサイトでは、初心者でもお得に株主優待が取得できるよう、管理人の体験談や優待取得の注意点などをお伝えします。
一方、積極的に資産を増やしたい人は、ローリスク・ハイリターンのIPO(新規公開株)投資をおすすめします。
IPO投資に興味がある場合、グループサイト「初心者のIPO株投資のはじめ方」を参考にしてください。
また、このサイトに関して、お問い合わせもお受けしています。何かある場合、お問い合わせページからご連絡をお願いします。
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