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初心者の株主優待のはじめ方

初心者のために株主優待の知識の提供。早稲田大学大学院ファイナンス研究科を卒業の管理人が執筆、公認会計士が監修のサイト。

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むさし証券の株主優待
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立花証券とむさし証券のどちらで株主優待をもらうべきか?

立花証券とむさし証券のどちらで株主優待をもらうべきか?

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特に初心者の方は、株主優待を取得するとき、どの証券会社を使うべきかがよく分からないかと思います。

株主優待には、自社商品の詰め合わせ、割引きチケット、食事券、お米、金券(クオカード、商品券、図書カードなど)などがあり、企業によって優待内容が異なります。

ここで、なんとなく、株主優待をもらうために、立花証券かむさし証券を利用することが良いのを知っている人も多いはずです。しかし、どちらを使うべきかを迷っている人もいるのではないでしょうか?

管理人は、「取引手数料」や「株主優待銘柄の検索機能」で考えると、立花証券の方が使いやすいかと思います。

そこでこのページでは、立花証券とむさし証券について、もう少し詳しくお伝えします。

目次

  • 1 株主優待取得では、むさし証券より立花証券の方が使いやすい
    • 1.1 立花証券を使うメリット
      • 1.1.1 1.立花証券は、取引手数料が安い方なので、株主優待取得に使いやすい
      • 1.1.2 2.立花証券は、株主優待の銘柄検索ができる
    • 1.2 むさしを使うメリット
      • 1.2.1 1.むさし証券は、取引手数料がトップクラスで安いので、株主優待取得に向いている
      • 1.2.2 2.むさし証券は、銘柄の検索ができる
    • 1.3 立花証券が向いている人
    • 1.4 むさし証券が向いている人
  • 2 株主優待をもらうとき、立花証券とむさし証券のどちらが良いか?

株主優待取得では、むさし証券より立花証券の方が使いやすい

むさし証券より立花証券の方が、株主優待取得時に役立つかと思います。

そこで、株主優待をもらうとき、立花証券、むさし証券を使うメリットをそれぞれ説明します。

また、どのような人が立花証券、むさし証券に向いているかもお伝えします。

立花証券を使うメリット

株主優待をもらうとき、立花証券を利用するメリットを2つお伝えします。

1.立花証券は、取引手数料が安い方なので、株主優待取得に使いやすい

証券会社名 10万円まで 20万円まで 30万円まで 50万円まで 100万円まで
立花証券 80円※ 100円 240円 240円 470円

※5万円までは50円

上の表に、立花証券の「1回あたり」の株式売買手数料(税抜き)を約定代金ごとにまとめています。

表からもわかるように、立花証券は取引手数料が全体的に安い方です。

2.立花証券は、株主優待の銘柄検索ができる

上の画像にあるように、立花証券は、優待検索の機能があるため、優待を探すことができます。

例えば、「優待権利確定月」で月を選べば、次回もらえる株主優待を簡単に探すこともできます。

立花証券を使った株主優待取得の体験談は、「立花証券を使って株主優待をもらう方法を解説!」に書いてありますので、良ければ参考にしてください。

むさしを使うメリット

株主優待をもらうとき、むさし証券を利用するメリットを2つお伝えします。

1.むさし証券は、取引手数料がトップクラスで安いので、株主優待取得に向いている

証券会社名 10万円まで 20万円まで 30万円まで 50万円まで 100万円まで
むさし証券 75円 95円 175円 175円 320円

上の表に、むさし証券の「1回あたり」の株式売買手数料(税抜き)を約定代金ごとにまとめています。

表からもわかるように、むさし証券は取引手数料がトップクラスで安いです。

2.むさし証券は、銘柄の検索ができる

上の画像にあるように、むさし証券は、銘柄の検索をすることができるので、株の取引はしやすいです。

しかし、残念ながら、むさし証券には株主優待の検索機能がありません。そのため、株主優待の情報は外部から入手する必要があります。

このように、株主優待においてはあまり使いやすくはありませんが、むさし証券を使うメリットはあります。それは、売買手数料がトップクラスで安いことです。

つまり、少し気は引けますが、他の証券会社で優待銘柄を検索して、むさし証券で買い付けをすれば売買手数料を最も安く抑えることができます。

むさし証券を使った株主優待取得の体験談は、「むさし証券を使って株主優待をもらう方法を解説!」に書いてありますので、良ければ参考にしてください。

立花証券が向いている人

最新の会社四季報が無料で読める証券会社

立花証券は、売買手数料が割安で、優待検索もある証券会社です。

立花証券で口座開設をすると、銘柄分析で重宝する「会社四季報」を無料で読むことができます。また、リスク評価や業績評価、同業他社比較などの情報も追加されていて、要点を押さえたレポートと言えます。

ここで、株主優待の中には、銘柄を長期保有すると優待内容が豪華になる場合があります。長期保有をするときに、会社四季報で銘柄分析をしておけば、安心して投資をしておける人も多いと思います。

使い方などの詳細は、「立花証券の評判は? 口座開設の手順(画像付き)と注意点を解説!」に書いてありますので、良ければ参考にしてください。

むさし証券が向いている人

売買手数料がトップクラスで安い証券会社

むさし証券は、売買手数料がトップクラス安い証券会社です。

既に証券口座を持っている人も、むさし証券を使うことで、株主優待をさらに安くもらうことができます。

コスト重視で株主優待を得たい人は、むさし証券を使ってみてはどうでしょうか?

また、むさし証券は、信用取引手数料もトップクラスで安いです。

詳しくは、「むさし証券の評判は? 口座開設の手順(画像付き)と注意点を解説!」に書いてありますので、良ければ参考にしてください。

株主優待をもらうとき、立花証券とむさし証券のどちらが良いか?

取引手数料、株主優待銘柄の検索機能で見たとき、立花証券の方が使いやすいとお伝えしました。

なぜなら、立花証券では、優待内容を検索することができるからです。一方、取引手数料では、むさし証券の方が全体的に安いです。

どちらを優先するかは人によるかと思いますが、立花証券の口座を作っておけば、株主優待をもらうときに役立つはずです。

もしくは、両方の証券口座を作っておいても良いかと思います。そうすれば、立花証券で株主優待を検索して、むさし証券で最も安く買付をすることもできます。

どちらの証券会社も、証券口座の開設費や管理費は無料です。仮にあまり使わなくなったとしても、費用はかからないので心配いりません。

証券口座は、それぞれ公式サイトから開設できます。

むさし証券公式サイト
立花証券公式サイト

管理人のオススメ投資法! IPO(新規公開株)投資

IPO投資は、年間勝率が8割、1回の取引で平均収益10万円を超えることも多い、低リスク・高リターンの投資です。

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